もう夏が終わってしまう。秋の始まり。昼間は暖かいですが、朝晩かなり気温が落ちかなり寒くなってきましたね。もう半袖半ズボンでは過ごしにくいです笑。
寒くなったら、もっと楽しくなってくるのが焚き火ですよね。寒いといいながら焚き火をするのがたまりません。焚き火をする上で焚き火台は必要不可欠なギアアイテムです。
焚き火台といってもは様々なブランドからたくさん出されていて、結構悩みますね笑
ナフコに行った際、最強の焚き火台を見つけたので紹介したいと思います。
火力UP!二次燃焼! ナフコ フレームストーブMAX
キャンプブームでナフコでもたくさんのキャンプアイテムが出されています。その中で見つけたのが、円柱型の焚き火台です。他とは違ったナフコのフレームストーブ、サイズは2種類あり、通常サイズとミニサイズがあります。
通常サイズ
展開サイズ | 約36×H40㎝ |
収納サイズ | 約36×H23.5㎝ |
重量 | 6.62㎏ |
材質 | ステンレス |
ミニサイズ
展開サイズ | 約28×H32㎝ |
収納サイズ | 約28×H20㎝ |
重量 | 4.48㎏ |
材質 | ステンレス |
通常サイズでは高さ40㎝にもなる。ん?高さ40㎝て疑問に思った方もいると思いますが、展開したときはかなり高いです。そしたら、積載するときは場所もとることになりますね。ですがこのストーブには秘密があります。それは後ほど紹介します。
火力すごいけど二次燃焼てなに??
一般的に熱された薪から発生した可燃ガスに火が着くことで薪が燃えますが、一次燃焼の際に燃え切れなかった未燃焼ガスに焚き火台の中で高温に温めれてた空気を吹き付けて再度燃焼させることを二次燃焼といいます。
それによって薪に火が燃え続け、消えにくくなります。また中の上の部分に穴がありそこから炎が噴き出すことによって火柱が立ちとても魅力的に見えます。
収納が楽!コンパクトな利便性
様々な焚き火台にも収納面の問題があります。組み立てタイプやそのままのタイプがあり、組み立てタイプは収納面では楽ですが組み立てが少しめんどくさいのがあります。そのままタイプでは組み立てが楽だが収納が大変てのが発生します。
その中でナフコストーブは二次燃焼を兼ね備えた上にこの大きさから半分の大きさに変化するのが一番の注目ポイントです。類似のストーブはとてもかっこいいのですが、半分にするのができずそのままタイプで収納面ですごく悩みました。
二分の一にできるのが収納面ですごく助かったので重宝しています。
組み立てもただ重ねるだけなので、女性や子供の人でも難なく組み立てが可能です。収納袋もついているので助かります。
これからもっと焚き火が楽しくなる季節
ナフコのストーブ。値段はけして安くはありませんが、機能面や収納面では文句なしのアイテムです。焚き火は春でもよし。夏でもよし。秋でもよし。冬でもよし。年がら年中楽しめますね。ナフコに足を運んだ際には一度手に取ってみてください。ではoutdoor Lifeを楽しんでください!
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